従来の次亜塩素酸ナトリウムは、希釈したまま使用されてきましたが除菌力の本体である次亜塩素酸はわずか数%含有するに過ぎません。
その結果十分な除菌効果を得るためには200ppm以上の、高い濃度で使う必要がありました。しかし、希釈した酸を加えてpHを、弱酸性に調整することにより次亜塩素酸イオン(ClO-)が強力な除菌力を示す次亜塩素酸(HClO)に変化します。この原理を応用し、
安全に調製されるのが強力な除菌効果をもつセリウスハイジアです。
これまで次亜塩素酸ナトリウムでは除菌効果が得られなかった枯草菌に対しても、強力な除菌効果を示します。(表-1)